野球のゼッケンをつける四つのコツ

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先日ゼッケンをつけたよ、と記事を書きました。

が、着てもらって、ビックリしました。

ゼッケンが下過ぎてズボンの中に
入ってしまいました。

その日一日はその状態で過ごしてもらいました。

今日ほどいてきちんと付け直しました。

①ユニホームを着てもらって場所を決めます。
襟からだいたい9~10cm下がいい感じです。
分かるように、まち針やしつけをしておきます
それより下にするとズボンの中に入ってしまいます。

背中の大きさが個々に違うので、
着てもらって確認した方がよさそうです。


②ユニホームとゼッケンが
平行になるように置きます。

私の方法は、
まずユニホームの両脇をもって半分に折り
背中の中心にまち針やしつけをしておきます。

※チャコなどで印を付けると、
色が残る場合があるので、おすすめしません。

ゼッケンの中心に同じようにまち針を付けます。

襟から9cmのところと
ゼッケンの上辺を合わせつつ、

それぞれの中心を合わせます。

ゼッケンの上下の辺が平行か、
左右の辺ががまっすぐか、
を定規で確認しながら、
まち針を打ちます。

③しつけをします

④たてまつりでゼッケンを付けます

これでつけれると思います。

是非、参考にしてください。





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